操山ブラスの歴史/2000年度

Sweet Concert 〜ブラス+スマイル〜

  • 日付:2001年2月11日(日)

  • 場所:岡山シンフォニーホール

  • プログラム

  • 第1部

    • あの水平線の彼方に (岩井直溥作曲/編曲) 朝鮮民謡の主題による変奏曲 (J.B.チャンス作曲) マーチ「未来の風」 (小長谷宗一作曲) バレエの情景 (A.グラズノフ作曲/淀彰編曲)
  • 第2部

    • フーテナニー (H.L.ワルタース作曲) 翼をください〜バンドと合唱のために〜 (山上路夫作詞/村井邦彦作曲/宮川彬良編曲) スタンドバイミー (B.E.キング作曲/小島里美編曲) Sweetミュージックボックス2001 コパカバーナ (B.マニロウ作曲/岩井直溥編曲)
  • 出演者:84名

  • 指揮者:佐藤道郎先生

  • テナーサックス独奏:秦裕二先生(スタンドバイミー)

杉山先生のメモ帳より

 2000年4月18日 部集合 新入部員51人(前年は48人)
 このころが吹奏楽部がいちばん大きかったときでしょう。
 5月からの状況は大家族の母さんのエッセーにあるとおり。
 8月2日 蒜山合宿へ。生徒90人、OB4人
 スイートコンサートの名前が決まったのもこのときでした。
 実は…「操春コンサート」というのは私が誰かに話をして、
 その生徒がパートで提案してエントリーされた名前でした。
 結果的にはスイートコンサートに決まってよかったと思っています。
 12月26日 サンセットブラス2000イン米子に参加するため
 米子へ(希望者45人、バス1台)
 蒜山サービスエリアで雪合戦をしていたMさんの姿が記憶にあります。
 20世紀最後の夕日に向かって演奏するイベントでした。
 運悪く米子は天気が悪く体育館での合同演奏。夕日は見られず。
 27日、この日は天気がよかったので米子西高校の屋上で記念撮影。
 チボリ公園のミレニアムコンサートを見た後、鷲羽山へ。
 サンセットブラス2000イン瀬戸に参加。
 就実、鹿児島実業、土佐女子、倉敷商業、淀川工業…
 すごいレベルの学校に囲まれて鷲羽山の上で演奏。
 快晴の瀬戸内海に夕日が沈む景色は圧巻。
 淀工の丸谷先生の指揮で赤とんぼを演奏しました。

文中の「大家族の母さんのエッセー」は、リレーエッセイ/第5回 です。